夢についてのメモ
幼い頃からマッサージが好きで、将来の夢はマッサージ屋さんでした。
ただ、だんだんと「夢」でなく「夢物語」になっていて。
将来の夢はマッサージ屋さんだったんだよねって。
大学3年になって就職活動が始まって、周りはみんな就職先を決めていく中で、
自分が何者になりたいのかわからなくなり。
ずっと好きだったマッサージを生かしてエステティシャンになろうと思ったけれど、
理学療法士の養成校に入学することになりました。
就活のときからわたしの夢は「手当てをすること」です。
手を当てて、痛くなくなるっていうのが手当ての語源なのだけど、
それができるようになりたいなと。
それから、女性のために働きたいとも思っていました。
エステがやりたかった名残なのかもしれないけど、男性が作り上げた社会で
ばりばりと働く女性の休める場所を作りたいなと。
それらを合わせて、産婦人科に関わる理学療法士になりたいと思いました。
産前・産後のお母さんやお子さん、月経痛や腰痛の改善など。
…保険適用じゃないようなのだけど、なにかしらの関わり方はあるはず。
まずは実習をきちんとクリアしなければなので、基礎を学んで、理解を深めます。
その中で方向性を定めていけたらなと、思っているので覚書。