うたかたなあれやこれや

オタクな理学療法士の、とりとめない日常と、ライブや映画の感想をつらつらと。

牡蠣をひとつ150円で食べられる5坪

http://s.tabelog.com/en/tokyo/A1307/A130701/13170532/?lid=ralp

六本木の路地裏にあるお店。
雑居ビルの4階で、道路に小さい看板がひっそり出ています。

カウンター6席とテーブル10席程度の小さなつくりで、ひたすら牡蠣を食べられます。
生・焼き・蒸しがどれでも150円。大きさに若干ばらつきはあるものの、どれもおいしい。
わたしは焼きが好きでした。甘くて。

1日だいたい200個ほど仕入れているそうで、予約の時点で個数を言っておくと多く仕入れてくれます。

焼きツブ貝も150円で、あまじょっぱい醤油だれ。うまい。

他に食べたのは、
アボカド塩辛(たぶん) 380円
炙りベーコン 880円

アボカド塩辛はアボカドくり抜いて塩辛とディップみたいに和えたもの。
炙りベーコンはステーキみたいな見た目のベーコンを網焼きして、ポテサラを添えてありました。
どちらも塩気強めなのでビールに合います。

ビールやハイボールは500円で、お酒によってはもうちょっと高い。
梅酒はたんたかたんの梅酒のみだったので、そこが減点かな…

料理もお酒も種類は多くなくて、ほんとに牡蠣をメインに楽しむ感じ。
ただ、ここにくると全身焼き物臭くなるので、そのあとのお店でちょっと居た堪れない気持ちになりました。笑
何軒かはしごする中の一軒くらいがちょうどいいです。

70/100点