うたかたなあれやこれや

オタクな理学療法士の、とりとめない日常と、ライブや映画の感想をつらつらと。

仕事の目標?ビジョン?とりあえず書いてみる

今の仕事をどう展開していきたいかな、
自分は今後なにを目指していきたいかな、
と最近考えていました。

考える中でやりたいビジョンが少し見えてきたので、3つに分けて書き留めておきます


①定期メンテナンスとして、ボディケアやコンディショニングをもっと身近なものにしていきたい

身体に不調が出た時にすぐ病院に行く人って結構少ないと思っていて。
でも、月一くらいで定期メンテナンスしてたら、本人が気付かなくてもセラピストが気付けるかもしれない。
ご病気もだけど、疲労感とか、食べ過ぎ飲み過ぎとか、ストレスとか。
毎月自分の身体を振り返る時間をもつのは、結構大事なんじゃないかなぁと思うのです。

そしてその中でわたしを選んでくれたら、とても嬉しいです。

②ごりごりーとかばきーとか、そういうケアじゃないものがあるよって知ってほしい。

わたしがベースにしている考え方は、
「触れるだけで身体は本来の位置に戻ろうとする」
というもの。
グリグリ押されるとたしかに効いてる感が強い一方で、筋繊維を損傷することもあります。

それが好きな人はそれでいいんだけど、
「痛いのは嫌」
という人にこんな選択肢もあるよって伝えたいのです。

あとこのやり方が大切だと思う理由として、施術を受けることで五感が澄んでいくというのもあります。
柔らかいタッチに対して身体が反応していく感覚がわかれば、ご自分でもセルフケアやメンテナンスがしやすくなるから。
あと単純に、頭触っててお腹が動き出したり頬が上がるのがわかると、テンションが上がります。笑


③現代人の頭をスッキリさせたい

肩こってる人は肩触ってほしいし、足が疲れたら足ツボに行く。
で、現代を生きるわたしたちは、たぶん1番頭を使ってると思うのです。
なら頭をケアできた方がいいよねって思う。

わたしの施術は整顔と謳っていますが、頭蓋骨のケアを1番時間をかけてやっています。
眼精疲労とか、頭皮のこりとか、首肩周りの疲れとか、考えすぎちゃうお悩みとか。
ラクセーション業に携わる一人として、触れることとおしゃべりで、その一助になれたら良いなと思うのです。




そんな感じで考えているので、整顔というメニューの名前を変えるかもしれないし、発信の仕方も変えた方が良いんだろうし、そもそもそこに共感してくださる方がいるのだろうかって不安もあり。笑
自分にとって苦しくない方法を模索するために友人の皆さまのお力添えをお願いするかと思います。
よろしくお願いします(ぺこり)。