ラストレシピ
昨日お友達の家で食べたチキンオーバーライス。
アメリカで屋台飯として流行ってるらしい。
じゃなくて。
嵐の二宮さん主演で公開中の映画ラストレシピ
https://filmarks.com/movies/69142https://filmarks.com/movies/69142
原作を読みました。
- 作者: 田中経一
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2016/08/05
- メディア: 文庫
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読ませる文章で、久しぶりに寝食削って没頭した作品です。
ある程度は史実に基づいているんだろうかとか、想像しながら読みました。(この物語はフィクションだそうです)
なにがすごいかと言うと、「それも伏線だったの?!」というくらいラストが鮮やかなのです。
これくらいのエンディングかな、と予測していたものの遥か上空に帰着しました。
わたしが単純だからかしら…。
そして、これは映画にしたらさぞ見応えがあるだろうなと嬉しくなる作品でした。
近日中に映画にも行きます!楽しみ!
くたっとしています。
今日ふらりと寄った鎌倉のお蕎麦屋さん。
ブログに書きたいことはいくつかあるのだけれど、先日寝込んで以来体力が落ちていて気力が足りない…。
今はゆっくり過ごして気持ちを整えて、実生活の支障を減らしていく時期なのかも(´・ω・`)
明日からお仕事
先週の水曜日(11日)から熱を出してました。
木曜はなんとか働けたけど帰宅したら38.8℃で金土とお休み頂き。
月火は微熱だったから出勤したんだけど火曜の夜はまた38℃。頭もがんがん痛くて、昼休みはずっと寝てた。
で、水曜〜日曜までお休みさせて頂いてがっつり加療しました。
毎日2回、抗生剤を点滴。
土曜には完全に解熱して、今日は無事に90分電車に揺られて東京の家に帰宅。
あーーーつらかった。
39.8℃まで熱が上がって、ロキソニン飲んだら多量の汗をかいて解熱して36.8℃。でも薬が切れたら速攻で熱がまたぐぐぐっと上がって。震えが止まらなくなって歯もガチガチいってて、まじでめちゃくちゃしんどかった。久しぶりに死ぬかと思った。
ごはんも全然食べられなくて、ポカリ飲むだけで過ごしたり、なんとかゼリーだけは食べられたり。
3.5キロ痩せました。
んでもう4日も一生懸命食べてるんだけど全然体重が戻らない。笑
今回の風邪で学んだのは、
①レトルトのおかゆはおいしくない
②アイスノンと熱さまシートは神
③無理なときは迷わず休まないと長引く
です。
10月から働き始めた職場なのに、いきなり盛大に迷惑かけてしまった…。
明日からはまだ内服が続くけど、ひとまず元気に出勤するぞ(`・ω・´)
台風どうなるかな💨
まだ東京で消耗してるの?を読んだよ
千葉で生まれ育ち、東京に通ったり暮らしたりで10年ほど。
ここ数年の夢は、地方に住むことです。
と言っても限界集落で楽しく生きられる自信は今のところないので、地方都市かなぁ。
広島、栃木に2カ月ずつ暮らしてみて、やっぱり食材がおいしいって素晴らしい…!となったのです。安いし。
地方都市って繁華街が一極集中型だから、東京と違って無駄な移動が少ないんですよね。
逆に言うと遊ぶ場所がひとつしかないから、退屈だったりもするかもしれないけれど。
そんなわけでこの本を読みました。
本書には、地方移住の魅力、失敗しない移住のステップ等々わかりやすくまとめられています。
特になるほど、と思ったのは「やりたいこと」よりも「やりたくないこと」を羅列すべき、というところ。
やりたいことはどんどん変わるけど、絶対にやりたくないことはあまり変わらないという話でした。たしかに。
んにゃ?となったのは、
地方に仕事は山ほどあると書きながら、次の章では地方の若者は地元が大好きであるにも関わらず雇用創出できてないために都市へ流入してしまう、だからイケハヤさんが雇用を生み出したい、というくだり。
食っていけるだけの仕事はあるけれど、それに気付かないということ?
意欲ある若者が満足するほどの仕事はないということ?
最後には、移住を検討してる人たちに対する具体的なQ&Aがあります。
全体を通して、移住礼賛節ではありますが、失敗しにくい移住のコツも様々書かれていて、実践的だと思いました(*´ω`*)
わたしはあと2年くらい東京で暮らして、そのあとは地方都市に行くかどこに行くか…まぁ今の職場が気に入っていたら、まだまだ東京にいるかもしれません。