うたかたなあれやこれや

オタクな理学療法士の、とりとめない日常と、ライブや映画の感想をつらつらと。

ロンドンなう

昨日お昼過ぎにロンドンに着いて、空港直結のヒルトンにいます。

同じくヒルトンに泊まっている叔父とチェックアウト後に待ち合わせ。
イギリス人の皆さまが、調子はどう?からあれやこれや話してくれる方が多いので、英語使う機会は多そう。
というかここから3泊は叔父がイギリス人の暮らしをナビゲートしてくれる予定なので、緊張する…!

ホテルは、シャワーのハンドルがめっちゃくちゃ固くて困ったり、プールが寒かったりはしたけど快適です。
部屋からレストランフロアが見えるからよく覗き見してる。笑


昼間。


朝4時、朝食準備してるところ。

そして朝食ー!


パン


サラダとチーズ、スムージー?


シリアルとゆで卵。隣のブースでオーダー式のオムレツ作ってくれます。


目玉焼きいっこいっこがスキレットに入ってるの!可愛い!


デザート



わたしの朝食。
なるべく取りすぎないように、ひとくちずついろんな種類を!
と思ってはいたけれど、オムレツがどーーーしても食べたくて。これもう卵液になってたからわかんないんだけど、卵何個使ってるんだろう?笑
わたしはトマトと玉ねぎとほうれん草、チーズをたっぷりいれてもらいました。切ると中からとろけるんだよ(*´ω`*)
あとグラノーラがおいしかった、買いたいレベル。

お腹苦しいけど、チェックアウトまで2時間あるからのんびりお腹落ち着かせられる。ひと眠りしようかな…(でぶ)

チェコ旅行で感じたもの。

自分を探せるほどの期間もなければ、WiFi持ち歩いていたので日本語ともずっと繋がった旅行ですが。
なんとなくおおらかな気持ちにはなれた気がする。

たとえば、犬の散歩してるおばさんがいて、わんこがすれ違う人たちにきゃいきゃい遊んでもらいにいっていたとき。
日本だったら自分の犬が知らない人にすり寄って行こうとしたら、「すみません!」って言って行かせないようにする。だ
けど、前脚でがばっとズボンにぶつかりに行っても犬も飼い主もやられた人も気にしない。

バスが始発時点で30分遅れて到着しても、運転手さんも急いでないしなんなら外でタバコ休憩してる。

駅の待合カフェでは朝っぱらからみんなビール飲んでたり(ピルスナーウルケルの街だからこそかな?)

道幅が広くて、高層ビルが少ないからか、歩きながら鼻歌歌っててもいいかなって気分になったり。笑



あと、自分が教会に興味ないってこともわかった!
スペインでもマカオでもあちこち入ったけど、だんだん似たり寄ったりに思えて来ちゃうんだよね←
写真撮るにしても似たような写真ばっかり撮っちゃうなぁ…。あんまり周り見てないのかも。
でも、自分なりに街の空気は感じているし、きっとそれで良いんだと、思う。

よし、これから飛行機乗ってロンドンだ!
数日は完全に英語の世界に放り込まれるから無料のホームステイ気分で行こう。


空港でチェックイン前に食べたグヤーシュ


ラウンジで食べたフレビーチェク

毎日ビール飲んでたな!

プルゼニュ街歩き

ピルスナーウルケル工場の見学が終わったあと、ふらりふらりと街歩き。

チェコでまわった3都市のプラハ、カルロビバリ、プルゼニュだったら、俄然プルゼニュが街として好きです!
なんとなく街全体がのんびりしていて、公園でコーラ飲みながらおしゃべりしてる学生さんや遊具で遊ぶ親子もみんな幸せそうな顔をしていた。


ショッピングモールの本屋さんにボドゲコーナーがあってテンション上がった(*´ω`*)


スーパーの量り売りお惣菜売り場。何種類か買ってみたら良かったな。


ホテルの前が広場なので、近くで買ったジェラート食べながらぼーっとしてみる。

夕方6時を過ぎると人通りが減るのは、観光客以外はおうちに帰るからなのかなぁ?

ホテルレストランで夕食を…と思っていたのだけど、あまりお腹が空かなかったので部屋でビールだけ飲んでおやすみなさい。

並べたおやつもたいして食べなかった笑

ピルスナーウルケル工場見学


敷地がそれだけで一個の村くらい広い


このバスに乗って移動するよ


ピルスナーウルケルを立ち上げたビアマスター。この写真のときなんと27歳。セルゲイポルーニンと同い年…←


他の旅行者さんのブログでは見学中に写真撮るためにはお金払わないといけないって書いてあったんだけど、そのシステムなくなってました。写真撮り放題!

パッケージングの工場やビールの撹拌ブースなど、一個ずつの規模が当たり前ながらでっかい!

そしてこのあと寒くなるよ!って言われて、いよいよ樽から直で注いでもらえる無濾過のビールがある場所へ。
ビールを作り始めた当初は冷蔵庫がなかったから、地下の寒いところでビールの温度管理をしてたんだそうな。


このグラスで

[
注いでもらって


頂きます!

苦い!舌の上でイーストがダンスしてるのよ!ってガイドさんは言ってたけども。おつまみ欲しいお味でした。


ガイドさん(とその妹さん?)も一緒にビール飲んでた。仕事の一環でビール飲める環境…!

で、外に出て終了。
100分のガイドツアーでビール飲めて200kcはやっぱり安い!

カルロビバリからプルゼニュへ

ホテルでチェックアウトしたいのにレセプションに人がいなくて半べそかきながら、バスターミナルがわかんなくて歩き回り、10時発のバスが到着したのは30分後…ワォ!という感じで移動開始。
(チェックアウトできない問題はレセプションに鍵とメモを置いて、メールしておきました。解決!)

高速バスじゃなかったのであちこち止まる。


まじ土地余ってんな?←

プルゼニュ到着!
事前に明日のバスチケットも購入して、ホテルへ。


今日のホテルは今までで1番ちゃんとしてそう!さすが4星!ホテル内レストランもおいしいらしいし、ウェルネスエリアもあるけど、もうお昼過ぎなので取り急ぎピルスナーウルケルの工場見学へ(`・ω・´)


かっちょいい門をくぐって


到着!(眩しい)


レセプションで英語ガイドツアーのチケットを購入。200kcで工場見学と無濾過のビール飲めるなら安いと思うの。


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時間あったので、敷地内レストランでランチ。スープとソーセージピクルスとビールで千円、満腹。

工場見学からは次の記事にしよ!

カルロヴィ・ヴァリ滞在

朝1030発のバスに乗って、プラハからカルロヴィヴァリへ。

道すがら見かけた町が可愛かった。メルヘンなおうち!

バスターミナルから3分のホテルにチェックイン。Hotel Derbyってところです。

内装はすっきりおしゃれなんだけど、鍵が内鍵も外鍵も🔑こういうの差し込んで回さなくちゃで、毎回手こずる…
ここは一泊7000円くらい。朝食は別料金。


街を散策。道幅が広くて、プラハほど人が多くないのでのんびりした気持ちになれます。
温泉保養地ってだけあって、All of you can do is NONBIRI!!!!みたいな、のんびりするためにこの街に来たのよー!みたいな、そんな感じです。(どんな感じや)


こういうお店がそこここにあって、飲泉のためのカップを購入。わたしが見た中で最安値は50kc、大きいものほど高くて相場は100-200くらいでした。


こんな感じで注いで飲みます。
あちこちにあるので、飲み比べながら歩く感じ。全体的に鉄臭い。笑
ペットボトルに注いでぐびぐび飲んでる人もいました。

街自体がちっちゃいので、歩いて回るのは楽勝。半日でも満喫できちゃう感じ。
明日行くプルゼニュもそうなんだろうなーって思うと、ハンガリーとかに足を伸ばせば良かったかなって気持ちになる。
1人だとなんとなく足早に観光してしまって時間を持て余すんだなぁってことを学びました。


でも、ビールがおいしいので幸せです。
Wi-Fi契約してきたので寂しさもあまり感じずに済んでいる!