【続】Da-iCE 6thシングル「エビバディ」リリースイベントのトークショーレポ
Da-iCE 6thシングル「エビバディ」リリースイベントのトークショーレポ
8月15日、終戦記念日でありDa-iCEのボーカル花村想太さんの誕生日でもある日ですね。
この日にお台場のダイバーシティ東京プラザで、Da-iCEのシングルリリースイベントが行われました。
一部は歌とダンスのパフォーマンス(4曲)、二部は急遽トークショーになりました。
二部のトークショーが盛りだくさんの内容だったので、ブログにまとめようかと思います。
ただ、わたしの記憶のみに頼ったレポとなりますので実際と異なる点も多々あると思いますが、ご了承くださいませ。
たけとみさんの「それではDa-iCEが登場します。大きな拍手でお迎えください!」
の声に続いて、最新シングルであるエビバディが流れ、Da-iCEメンバーが登場します。
一部はエビバディ用のブルーの衣装でしたが、二部は私服。
私服はだいたいこんな感じでした。
工藤 ダークグレーの緩いトップス、黒ハーパン
和田 黒のボーラーハット、白い丸襟のTシャツ、黒長ボトム
岩岡 白いTシャツ、白いハーパン、キラキラしたサンダル
大野 白地にヒゲプリントのTシャツ、ハーパン、白サンダル
花村 白Tシャツ、ブルーグレーのハーパン、腰巻シャツ、白キャップ
椅子はなく、ステージに立ってトークショーが始まります。
もともとは二部もパフォーマンスの予定だったので、メンバーの体調を考慮してトークショーとなってしまったことのお詫びと、今体調が悪いわけではないので気兼ねなく楽しんでください、というような話をして。
工藤さんの「今日なんの話します?エビバディの話をしようかとも思ったんですが、もう結構いろんなところでしてますからね。…いつものように、アレ、いっちゃいましょうか!」
という言葉で、Da-iCE質問コーナーが始まりました。
これは、Da-iCEのメンバーがそれぞれ質問したいと挙手しているファンをあてて、あてられたファンの質問に全員が答えるというもの。
メンバー5人×5つの質問、という形になります。
優先エリアの内外関わらず、スタッフたけとみさんが走り回ってマイクをファンにお届けする、たけとみファンにはたまらない時間でもあります(?)
この時メンバーの立ち位置が下手から
花村さん、大野さん、岩岡さん、和田さん、工藤さん
となっていたので、質問もその順であてていきました。
大野「すっごい面白い質問をお願いします!」
花村「我、僕、私こそは誰よりも面白い質問があります、という方!」
と非常に手を挙げにくい状況で始まります。
花村「僕は…あの背の高い男の人!」
男性「今日僕岐阜から来ました!」
メンバー「おぉ!ありがとうございます!」
男性「Da-iCEのことをまだあまり知らないので、お互いのチャームポイントを教えてください!」
メンバー 「あー他己紹介でチャームポイントね!いいね面白いね」
工藤「じゃあ俺は想太のいいところ言うわ(ゲス顔)」
花村「なんなんwww怖いわwwww」
横並び一列で隣の人のチャームポイントを言っていくので、並び順として工藤さんは花村さんになるんですがそれにいち早く反応する工藤さん。相変わらず花村さんが大好きなようです。
花村→大野
花村「雄大くんはですね…前髪の硬さです!」
大野「そこ?笑 たしかに硬いけども!そして今日はいつも以上にパリッパリです\(//∇//)\」
花村「ほんと硬くて。笑 あと、歌声ですよね。いつも一緒に歌えて幸せを感じております」
お互いに日頃の感謝を伝え合うボーカル。
大野→岩岡
大野「徹くんのチャームポイントは、クールな出で立ちなのに怖がりなところです!お化けとか虫がほんとにダメなんですよ。虫が出たら、僕と想太より高い声で叫びます!」
岩岡「あー、言うねきゃーってね。ほんとダメなんだよ笑」
ここで工藤「女子か!」みたいな突っ込みがあったような気もするんですがわたしの妄想かもしれません←
岩岡→和田
岩岡「颯のチャームポイントは、ずばり顔です!」
ファンwwwwwwww
岩岡「俺ほんとに颯の顔好きなんだよね、かっこいい。」
和田「あざーっす!徹くんほんとよく褒めてくれるんですよ、髪型変えるといいねーって」
岩岡「颯ほんといいんだよ」
花村「ちょっと待ってください俺褒められたことない」
岩岡「うん、想太の顔はあんまりタイプじゃない、颯の顔ほんと好きだよ」
和田꒰*´∀`*꒱
大野「グループ内恋愛禁止ですよ!」
工藤「ヒャッwwwwwwww」
和田→工藤
和田「耳です!あのですね、褒められたりすると耳がすぐ真っ赤になるんですよ!」
花村「あと耳が小さい!」
工藤 (両手で耳を隠す)
大野「(わざわざ移動してきて工藤の耳を覗く)今もちょっと赤くなってきましたよ!!!」
花村さんの耳が小さいは誰にも拾ってもらえませんでした。
工藤→花村
工藤「この地縛霊はですね」
花村「ちげぇ!」
工藤「この存在感!出会って5年くらい経つんですけど、地縛霊とは思えない存在感です!足もしっかり地面についてる!」
花村「人間!足もある!(ジャンプ)」
岩岡「想太今のもっかいやって」
花村(ジャンプ、ドヤ顔)
大野「今すごく面白かったwwww」
工藤「まぁ冗談はさて置きですね、やはり声質でしょうと。なかなかいないんじゃないですかね、この声質。」
花村「あ、ありがとうございます」
と言う感じで各々のチャームポイントを紹介していきました。次は大野さんです。
階段上の女性グループが声を揃えてハイハイハイッとアピール。
大野さんぐるっと周囲を見渡して「気になってしまいました…あちらの方を」
女性陣「せーのっ、パンツはいてますか?!」
ファンもメンバーも笑う中、間髪入れずに
大野「安心してください、ちゃんとはいてます!!(満面の笑み)」
隣の和田さんもはいてます!って言っていたかな。
大野「質問はそれだけでいいですか?」
女性陣「はい、ありがとうございます!」
引き際があっさりしたファンの方々でした。
どうにも長くなりそうなのでここまでで公開して、続きは別記事にします。全部書いてからアップしたほうがいいとは思うんですが、取り急ぎここまで。後ほど加筆修正します。
夢についてのメモ
幼い頃からマッサージが好きで、将来の夢はマッサージ屋さんでした。
ただ、だんだんと「夢」でなく「夢物語」になっていて。
将来の夢はマッサージ屋さんだったんだよねって。
大学3年になって就職活動が始まって、周りはみんな就職先を決めていく中で、
自分が何者になりたいのかわからなくなり。
ずっと好きだったマッサージを生かしてエステティシャンになろうと思ったけれど、
理学療法士の養成校に入学することになりました。
就活のときからわたしの夢は「手当てをすること」です。
手を当てて、痛くなくなるっていうのが手当ての語源なのだけど、
それができるようになりたいなと。
それから、女性のために働きたいとも思っていました。
エステがやりたかった名残なのかもしれないけど、男性が作り上げた社会で
ばりばりと働く女性の休める場所を作りたいなと。
それらを合わせて、産婦人科に関わる理学療法士になりたいと思いました。
産前・産後のお母さんやお子さん、月経痛や腰痛の改善など。
…保険適用じゃないようなのだけど、なにかしらの関わり方はあるはず。
まずは実習をきちんとクリアしなければなので、基礎を学んで、理解を深めます。
その中で方向性を定めていけたらなと、思っているので覚書。
人を笑うこと
先日こんな記事を読みました。
これに気づいてない日本人は永遠に英語を話せるようにはならない。 ☆旅人美容師の1000人ヘアカット世界一周の旅★
異国語を頑張って話している人に対して、ほほえましい気持ちからでも笑ってしまうと、相手はそれに傷ついている可能性がある
という話で。
日本人が英語を話せない理由も、へたくそな英語を人に笑われるのが恥ずかしいからだって書いてあります。
“無意識に笑うくせに、自分が笑われたらめちゃくちゃ嫌ですよね。
次から恥ずかしくなってしまいますよね。
だから日本人は英語を話すのを恥ずかしがる”
読んだときは単純に なるほどな と思いました。
記事を読んで10日ほど経った今日、この記事が自分にとってとても大切だと思ったのでブログを書いてみることにしました。
そう思った理由は、英語だけに限ったことじゃないって気づいたから。
無駄にプライドが高い私は自分が笑われるのは嫌なくせに、
友人のちょっとしたドジを笑ったり
頑張って話している人を茶化したり
また、ブログの通り英語を頑張って話している人を「文法めちゃくちゃだなぁ」なんて思いながらみていたこともありました。
今までなにも考えずにやってきていたけれど、最低だなと。
自分が思っているよりもはるかに多くの人を傷つけてきたんだろうなと思ったので、そのことに気付けた今日から意識して直していこうと思います。
人の一生懸命を笑わない。
同様に、笑われるのが嫌だった自分も少しずつ脱ぎ捨てていけたらいいなと思っています。
努力している人は絶対にかっこいいはずだから。
昨日より今日、今日より明日と、努力を積み重ねていけるように。
彼女のこんだて帖ー角田光代
自分のために作るラムステーキとサラダ、ポタージュ。
X4の無料ライブを見て、そしてファンになった
5/10の日曜日に、池袋サンシャインシティにて「だんぜん!LIVE」公開生放送が行われました。
そこで、名前は知っているけれど誰ですか?程度だったX4というグループに出会って、あっさりはまってしまったのでブログにしてみます。
そもそもX4とはなんぞやとなるんですが。日本人男性4人組のダンスボーカルグループです。もともとソロで歌手・俳優活動をしていた松下優也さんが4人組として新たに活動を開始したもので、メンバーそれぞれが元々音楽活動をしていたそうです。
↑公式サイト(情報が少ない…)
公開生放送の開始が15時だったので、12時半頃サンシャインシティに到着して、観る場所を確保しました。
この時間を 遅い! と思った人は正真正銘ドルオタだと思います。ちなみにこの日は朝4時から待機している人がいたとかいないとか。
ステージ真横が空いていたので、ラッキーにも横最前を確保して待機。
Vimclipの解散ライブを目的に来たわたしは、そもそも誰が出演するのかすら把握していませんでした。
「エックス…フォー…?読み方合ってる?」
みたいな感じでいたら、お隣のお姉様2人組はX4ファンだそうで。
お互いグループの情報を共有していると、リハーサルが開始されました。
メンバーが出てきた途端沸き立つ客席。
リハーサルは私服なのですが、まず皆さんお洒落…!靴はその後の衣装でも同じものを履いていました。
かろうじて松下優也くんは知っていたし、ライブも観たことがあったので、優也くんだーと思いながら眺めていたんですが。
全員歌が上手い…!
I don't know your nameというミディアムバラードを歌っていて。
なんだこれエロいな…と驚くわたし(ボキャ貧)
優也くんのワンマングループだと思ってましたごめんなさい。
全然そんなことなかった。
本番が始まっていよいよX4のライブです。
ライブが始まると鳴り止まない歓声が、すごい。
見ていて感じた特徴は、4人ともしっかり歌って踊れること。ゴリゴリのヒップホップも、お洒落なミディアムバラードも、さらりと踊りこなしてかつ聴かせてくれるグループでした。
そしてMCが上手!
告知すべきことを雑談の中にしっかり混ぜ込んで、4人の仲良しっぷりもアピールしながらテンポ良く。
なんだこのグループ完成されてる…!
後から友人に確認したところ、メンバーの中にはダンス歴半年未満の方が2人もいるそうです。
全然そうは見えなかった。
魅せ方を知っているというか、ボディコントロールが上手というか。
赤髪のSJくんにファンサービスもしっかりもらいつつ、約20分のライブを堪能しました。
その4日後に開催されたライブハウスのイベントもチケットを探して急遽参戦して、文字通りメロメロになりました。
本当に、おたくってちょろい。