許されるために生きていない
漫画文豪ストレイドッグスのなかで、「人は誰かに生きていていいよって云われなくちゃ生きていけないんだ」
と言って、それに対し相手が
「誰かの許しがないと生きられないとは愚かだ」
みたいな返答をする場面があった。
何巻だったか忘れてしまったしうろ覚えですが。
昨日とある会話の中で、「適度なぽっちゃりなら許す」と言われて。
あなたに許されるために生きていないよと思った。
大袈裟な捉え方だけど、わたしが生きているのはわたしのためで、人生の主役はわたしなのです。
だから、他者に許されなくても自分で選択をしていくし、頼ることはしても依存はしないようにしたい。
誰かのために生きることもたしかにうつくしいけれど。
自分の人生は自分のために使いたいなぁと今のわたしは思うのです。